研究内容
1.自然災害からいのちと暮らしを守る国土づくりへの貢献
〇水災害の激甚化に対する流域治水の推進支援技術の開発- 河川堤防の越水と堤防決壊に対する評価・堤防強化技術に関する研究（主要研究）2022-2027
- 北海道における土地利用特性を踏まえた流域治水の推進に関する研究（基盤研究）2022-2024
- AIを活用した浸水状況把握のための技術開発（基盤研究）2022-2024
- 堤内地の地形変化を伴う破堤氾濫現象に関する研究（基盤研究）2024-2026
- 北海道における土地利用特性を踏まえた流域治水の推進に関する研究（基盤研究）2022-2024
2.スマートで持続可能な社会資本の管理への貢献
〇気候変動下における継続的な流域及び河道の監視・管理技術の開発- 急流河川における側方侵食による堤防被災の低減に関する研究（主要研究）2022-2027
- 北海道における土地利用特性を踏まえた流域治水の推進に関する研究（基盤研究）2022-2024
- AIを活用した浸水状況把握のための技術開発（基盤研究）2022-2024
- 経年的な河床低下に起因した河道不安定化プロセスの解明（基盤研究）2024-2026
- アイスジャムの発生リスク評価システムの開発（基盤研究）2024-2026
- 河道掘削後の堆積現象の解明（基盤研究）2024-2026
- CPS/IoT時代の樋門操作支援システムの開発と運用に関する研究（基盤研究）2022-2024
- 河道内の雪堆積場による災害リスクに関する研究（挑戦的研究）2023-2024
- 頻発する豪雨による河床低下・二極化の評価技術に関する研究（重点研究）2021-2023
- 結氷河川の解氷現象の解明と監視技術の開発（重点研究）2021-2023
- 再樹林化抑制に向けた対策技術の基準化に関する研究（基盤研究）2021-2023
- 北海道における土地利用特性を踏まえた流域治水の推進に関する研究（基盤研究）2022-2024
第4期中長期計画(2016-2021)の研究テーマ
下記リンク(土研のHP)の各課題報告書に移動します
- 高流速下の水流・水面波・掃流砂による構造物の安定性評価と維持管理技術の開発 (①2016-2021)
- 構造物固有の凍害・複合劣化のメンテナンス技術に関する研究 (⑧2016-2021)
- 河川災害に対応する橋梁の防災・減災技術に関する研究 (①2017-2021)
- 破堤被害を最小化するための破堤氾濫流量の軽減技術に関する研究 (①2016-2021)
- 河川氾濫の3Dハザードマップ作成技術に関する研究 (②2017-2021)
- 堤防及び河岸の効率的な監視技術の開発 (①2017-2021)
- 寒冷地河川のアイスジャムによる河道内災害及び取水障害に対応するための河氷変動計算モデルの開発に関する研究 (①2016-2020)
- 軟岩河床の侵食メカニズムの解明と予測技術・対策技術に関する研究 (①2016-2020)
- 土砂動態に応答する河道形成と樹林化抑制評価技術に関する研究 (⑪2016-2020)
- 急流河川の大規模河岸侵食対策技術に関する研究 (①2017-2021)
- 土砂動態予測モデルにおける河床変動過程把握技術の開発 (⑫2018-2021)
- 洪水時に背水の影響を受ける区間での水位予測に関する研究 (①2016-2020)
①近年顕在化・極端化してきた水災害に対する防災施設設計技術の開発
⑧凍害･複合劣化等を受けるインフラの維持管理･更新に関する研究
⑪治水と環境が両立した持続可能な河道管理技術の開発
⑫流砂系における持続可能な土砂管理技術の開発
第3期中長期計画(2011-2015)の研究テーマ
下記リンク(土研のHP)の各課題報告書に移動します
- 積雪寒冷地河川における河岸耐性及び侵食メカニズムと多自然河岸保護工の機能評価に 関する研究 (2011-2015)
- 集中豪雨等による洪水発生形態の変化が河床抵抗及び治水安全度にもたらす影響と対策に関する研究 (2011-2015)
- 河川結氷災害の現象の解明及び災害対策技術の開発 (2011-2015)
- 積雪寒冷地河川における水理的多様性の持続的維持を可能にする河道設計技術の開発 (2011-2015)
- 積雪寒冷地域における土丹河床の侵食過程と河川構造物等の影響に関する研究 (2011-2015)
- 越水等による破堤の被害軽減技術に関する研究 (2012-2015)
- 高流速域における河川構造物の安定性に関する研究 (2013-2015)
- 結氷河川における津波災害の防止・軽減技術に関する研究 (2014-2016)
- 粒子法による土石流氾濫域解析モデルの開発 (2014-2016)
- 積雪寒冷地における河川管理施設の地震時点検技術の高度化に関する研究 (2014-2016)
- 掃流砂観測手法開発に関する研究 (2014-2016)
- 積雪寒冷地河川の物質輸送に関する研究 (2011-2015)
- 流路の固定化に着目した河道形成機構と持続可能な河道の管理及び維持技術に関する研究 (2011-2015)
- 寒冷地特性を考慮した火山泥流監視システムの開発に関する研究 (2013-2017)
- 沖積河川における河道形成機構の解明と洪水災害軽減に関する研究 (2009-2011)
第2期中長期計画(2006-2010)の研究テーマ
下記リンク(土研のHP)の各課題報告書に移動します
- 蛇行復元等による多様性に富んだ河川環境の創出と維持の手法の開発 (2006-2010)
- 結氷時の塩水遡上の現象解明と流量観測手法の開発 (2006-2010)
- 河道形成機構の解明と流木による橋梁閉鎖対策等への応用に関する研究 (2006-2010)
- 河川堤防の越水破堤機構に関する研究 (2008-2011)
- 氾濫原管理と環境保全のあり方に関する研究 (2009-2011)
- 流域一貫した土砂管理を行う上で河川構造物が土砂輸送に与える影響とその対策 (2006-2010)
寒地河川チーム
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