本文へスキップ

寒地土木研究所 寒地水圏研究グループ 寒地河川チーム

研究内容チームの沿革とスタッフ

沿革

昭和12年 研究所の前身である土木部試験室が発足(内務省北海道庁土木部監理課所属)
昭和16年 構内の精進川向いに水理試験室が設置され、水理模型実験(石狩工業港)を開始
昭和22年 北海道土木試験所と改称(独立官署)
昭和26年 北海道開発局土木試験所と改称(北海道開発局所属)
昭和37年 水工研究室が河川・港湾の2つに分かれ、河川研究室が誕生
昭和51年 石狩川下流部に屋外の大型実験施設である石狩水理実験場の建設開始
昭和53年 石狩水理実験場にて最初の大型水理実験(石狩川下流水理模型実験)が実施
昭和54年 石狩実験場が概成
昭和56年 構内に第4実験棟(河川・港湾の屋内実験施設)が完成
昭和63年 北海道開発局開発土木研究所と改称(北海道開発局所属)
平成13年 特定独立行政法人北海道開発土木研究所となる
平成18年 独立行政法人土木研究所と統合し、独立行政法人土木研究所寒地土木研究所となる。「寒地河川チーム」に改称。
平成27年 国立研究開発法人土木研究所寒地土木研究所寒地水圏グループ寒地河川チームとなり、現在に至る。

寒地水圏研究グループ 寒地河川チーム(2024年7月現在)

上席研究員
堀田 伸之 (Nobuyuki HOTTA)
  • 研究総括
上席研究員(特命事項担当)
前田 俊一 (Shun-ichi MAEDA)
  • 研究総括
総括主任研究員
野上 毅 (Takeshi NOGAMI)
  • 研究総括
主任研究員
大石 哲也 (Tetsuya OISHI)
  • 急流河川における側方侵食による堤防被災の低減に関する研究
    AIを活用した浸水状況把握のための技術開発
    経年的な河床低下に起因した河道不安定化プロセスの解明
    河道掘削後の堆積現象の解明
主任研究員
川村 里実 (Satomi KAWAMURA)
  • 急流河川における側方侵食による堤防被災の低減に関する研究
    経年的な河床低下に起因した河道不安定化プロセスの解明
    河道掘削後の堆積現象の解明
主任研究員
阿部 孝章 (Takaaki ABE)
  • 北海道における土地利用特性を踏まえた流域治水の推進に関する研究
    CPS/IoT時代の樋門操作支援システムの開発と運用に関する研究
    アイスジャムの発生リスク評価システムの開発
    河道内の雪堆積場による災害リスクに関する研究
主任研究員
島田 友典 (Tomonori SHIMADA)
  • 河川堤防の越水と堤防決壊に対する評価・堤防強化技術に関する研究
    AIを活用した浸水状況把握のための技術開発
    堤内地の地形変化を伴う破堤氾濫現象に関する研究
主任研究員(水利基盤チーム併任)
越山 直子 (Naoko KOSHIYAMA)
  • 北海道における土地利用特性を踏まえた流域治水の推進に関する研究
研究員
伊波 友生 (Yu INAMI)
  • 北海道における土地利用特性を踏まえた流域治水の推進に関する研究
    経年的な河床低下に起因した河道不安定化プロセスの解明
    河道掘削後の堆積現象の解明
研究員
平田 智道 (Tomomichi HIRATA)
  • アイスジャムの発生リスク評価システムの開発
    河道内の雪堆積場による災害リスクに関する研究
    急流河川における側方侵食による堤防被災の低減に関する研究
研究員
神原 柚乃(Yuzuno KANBARA)
  • 河川堤防の越水と堤防決壊に対する評価・堤防強化技術に関する研究
    AIを活用した浸水状況把握のための技術開発
    堤内地の地形変化を伴う破堤氾濫現象に関する研究
    CPS/IoT時代の樋門操作支援システムの開発と運用に関する研究

寒地河川チーム

〒062-8602
札幌市豊平区平岸1条3-1-34
TEL.011-841-1639
Email.kasen(at)ceri.go.jp