国立研究開発法人 土木研究所 寒地土木研究所

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寒地河川チームの研究テーマ(2017年度)

 人間の生存環境の要素として「川」は欠かすことのできないものです。寒地河川チームでは水理学的な現象の解明をベースにして、防災や減災、さらには河川環境の保全など、多様な流域のニーズにこたえながら研究テーマを設定し、積雪寒冷地の河川管理上の課題に対して研究開発や技術支援を行っています。


1.安全・安心な社会の実現への貢献

  • 近年顕在化・極端化してきた水災害に対する防災施設設計技術の開発
  • ■ 破堤被害を最小化するための破堤氾濫流量の軽減技術に関する研究(主要研究)

  • ■ 高流速下の水流・水面波・掃流砂による構造物の安定性評価と維持管理技術の開発(主要研究)

  • ■ 軟岩河床の侵食メカニズムの解明と予測技術・対策技術に関する研究(重点研究)

  • ■ 急流河川の大規模河岸侵食対策技術に関する研究(重点研究)

  • ■ 堤防及び河岸の効率的な監視技術の開発(重点研究)

  • ■ 寒冷地河川のアイスジャムによる河道内災害及び取水障害に対応するための河氷変動計算モデルの開発に関する研究(基盤研究)

  • ■ 洪水時に背水の影響を受ける区間での水位予測に関する研究(基盤研究)

  • ■ 河川災害に対応する橋梁の防災・減災技術に関する研究(基盤研究)

    • 国内外で頻発,激甚化する水災害に対するリスクマネジメント支援技術の開発
  • ■ 河川氾濫の3Dハザードマップ作成技術に関する研究(基盤研究)

  • 2.社会資本の戦略的な維持管理・更新への貢献

    • 凍害・複合劣化等を受けるインフラの維持管理・更新に関する研究
  • ■ 構造物固有の凍害・複合劣化のメンテナンス技術に関する研究(主要研究)

  • 3.持続可能で活力ある社会の実現への貢献

    • 治水と環境が両立した持続可能な河道管理技術の開発
  • ■土砂動態に応答する河道形成と樹林化抑制評価技術に関する研究(重点研究)

  • ■土砂動態予測モデルによる河床変動過程把握技術の開発(基盤研究)